公開前から賛否があった実写版白雪姫ですが、公開にともない原作と違いすぎる!と再び話題を集めています。

王子様のいない白雪姫って、
誰が目覚めさせてくれるのかな?
原作との違いなど話題となっている理由を8つ考えてみました。
白雪姫の実写に王子がいない
そもそも、実写版白雪姫のストーリーには王子が必要なかったのです。
理由は、
・実写版白雪姫は王子様を待っていないから
・実写版白雪姫では、強く自立した女性像を打ち出しているから
の2点があげられます。



王子様に助けられるのを待つのではなく、自ら運命を切り開く強い女性をイメージしているんだって
そのため、実写版白雪姫では王子は現れず、山賊の青年と対等な立場で運命を切り開いていくストーリーになっています。



アニメの白雪姫とはストーリーが違うみたいだね
実写版白雪姫が話題の理由8選
実写版白雪姫は公開前からたびたび炎上し話題を集めています。
話題を集めている理由として、
①主演女優の言動 ②原作とストーリーが違いすぎる ③「いつか王子様が」の歌がカットされてる ④ 白雪姫が白くない ⑤小人のCGが不気味 ⑥女王様のツメが甘すぎる ⑦多様性が渋滞 ⑧わざと炎上させている?
の8つ考えられます。
理由①主演女優の言動
実写版白雪姫で主演をつとめる、レイチェル・ゼグラーさんの批判的な言動が注目を集めました。



確かに、女性も自立している時代ではあるけど、、ね?
理由②原作とストーリーが違いすぎる
冒頭でも述べたように、実写版白雪姫は原作とストーリーが異なるものになります。



王子様のキスで目覚めるシーンもないってことか
視聴者からは、



原作やアニメ版を観たことがある人は別物だと思って観ること
と言われています。



それだけ、原作とは違うんだね
理由③「いつか王子様が」の歌がカットされている
白雪姫といえば、「いつか王子様が」を思い浮かべる人も多いのではないでしょうか。
実写版白雪姫では、王子を待ってはいないので、「いつか王子様が」が流れることはありません。



この歌、好きだから残念
だけど、実写版でしか聴けない歌があるよね!
理由④白雪姫が白くない
白雪姫は雪のように白い肌が特徴的ですよね。
レイチェル・ゼグラーさんは小麦色の肌をしており白雪姫とは印象が異なります。



ヒロインの肌の色が違うとどうしてもそっくりに見えない
近年のディズニー実写化映画は、公平な表現をすることに気を使いすぎているように感じます。



白雪姫の実写化に色白の人をキャスティングするのは悪いことではないと思うけどね
理由⑤多様性が渋滞
7人の小人達が多様性に溺れすぎていることが指摘されていました。



これは、いろいろ気になる!笑
理由⑥小人が不気味
白雪姫に登場する可愛い7人の小人達。実写版ではCGで表現され、その姿が不気味と言われています。



小人はその内慣れるし、ハイホーが本当の本当に素晴らしかった
ハイホーと言えば小人達の代名詞ですね。



CGに見慣れれば楽しめそう!
理由⑦女王様のツメが甘すぎる
女王様のツメが甘すぎるという意見もありました。



そこは確認するだろって何度もツッコミをいれたくなるらしいよ
理由⑧わざと炎上させてる
公開前から炎上するのは、わざとではないかという味方もあります。



ここまで炎上していると逆に気になる!
良くも悪くも炎上すると話題になり、実写版白雪姫を観に行く人が増えそうです。



以上、理由8つを紹介しました
白雪姫の実写について気になる反応
白雪姫の実写版が公開され、SNSで気になるコメントを見かけました。



川に溺れてびっしょびしょになった白雪姫がドレスからカッサカサの乾いたパンをとりだす



白雪姫は歌うだけで掃除しない



今俺は人生で初めて毒リンゴを応援してる



このコメントをみると、白雪姫実写版をみたくなるよね!?