廣岡大志選手のスライディングが、ネット上で大炎上を起こしています。

2025年6月6日の阪神対オリックス戦の9回表に、廣岡大志選手のスライディングが、小幡選手の膝に直撃し、小幡選手は倒れ込み一塁への送球が出来ませんでした。

大怪我に繋がらなくて良かった
このプレーは、守備妨害と判定され、走打者もアウトとなり、ダブルプレー成立のジャッジが下されました。
そして、廣岡大志選手には「警告」が発表されました。



この一連の出来事にネット上は大炎上してるよ
危険なプレーに対して、適切に判定をしたというように思いますが、なぜここまで炎上しているのでしょうか。
・廣岡大志選手の炎上の理由と警告を受けるとどうなるのか紹介します。
廣岡大志の炎上の理由4つ
炎上の理由①危険なスライディング
廣岡大志選手のスライディングは、ベースから離れた位置でおこなわれていたため、小幡選手を狙ってスライディングをしたのではないかと感じる人が多かったようです。「故意ではないのか」「危険すぎるのでは」と反応がありました。
炎上の理由②プレー後の態度
廣岡大志選手のスライディングが小幡選手に直撃し、警告をされましたが、廣岡大志選手からは謝罪の言葉や説明がありませんでした。



謝罪している様子がメディアで取り上げられなかったのかもしれないけど、、、
スライディングの直撃で小幡選手は座り込んでしまいます。しかし、廣岡大志選手の心配をしていないような態度に「態度が悪い」「せめて一言あれば、、、」との声が上がっています。



不信感を与えるような態度が炎上につながったんだね
廣岡大志選手は、「そういう気持ちは一切ないです」と話しています。
炎上の理由③オリックス選手達の態度
廣岡大志選手がスライディングをした打席で、廣岡選手が放ったライナーが、石井投手の頭部を直撃しています。
石井投手は倒れ込み担架で運ばれる事態となりました。



この頭部直撃は明らかな事故です。
石井投手が心配ですね。
頭部直撃からのスライディングに対して、「オリックスのベンチのメンバーが笑っているように見えた」と批判の反応がありました。
実際のところは分かりませんが、炎上につながっているようです。
炎上の理由④SNSでの拡散
この騒動は、SNSで瞬く間に拡散されました。
様々な意見が飛び交い、大炎上に繋がってしまったと考えられます。
廣岡大志がうけた警告処分とは
警告とは、危険な投球やスライディングなどが報復行為であると審判員が判断したら、理由の有無問わず報復行為を行った選手や当該チームの監督に退場を宣告することができるというものです。
今回のケースは退場までにはいたりませんでした。