2025年10月3日、VTuberグループ ホロライブプロダクションの『hololive DEV_IS』に所属する『ReGLOSS』のメンバーである火威青さんが卒業することを発表しました。
火威青さんは、2025年3月に適応障害と診断されてから活動を休止していました。活動休止を経ての突然の卒業発表に、ファンは驚きと寂しさが隠しきれません。
卒業配信もなく卒業の理由も確定的なものは発表されておらず、気になるところです。
今回は、火威青さんの卒業理由について考察していきたいと思います。
火威青の卒業の理由
2025年10月3日にホロライブプロダクションに所属している火威青さんが卒業を発表しました。
火威青さんの卒業理由は明言されていませんが、
適応障害が理由と考えられます。
適応障害
火威青さんは、2025年3月に適応障害と診断されたとして活動休止を発表しています。
適応障害からの復帰が困難であり、卒業に至ったと考えるのが自然ですね。

適応障害となった原因はなんなのかな?
火威青さんが、適応障害となってしまった経緯も気になりますね。
適応障害となってしまった理由についても深堀していきたいと思います。
火威青が適応障害となった理由
火威青さんが適応障害となった理由は、
・活動が忙しすぎた
・活動へのプレッシャー
・中の人の性格
の3つが考えられます。一つずつ解説しますね。
理由①活動が忙しすぎた
火威青さんが配属する『ReGLOSS』というグループは、歌とダンス特化ユニットグループです。
平日はほぼ毎日レッスンがあり、火威さんはダンスが苦手であるためレッスンを増やしていたようです。
レッスン以外にも、配信を充実させたりボイスの収録などもあり、とても多忙だったと考えられます。



かなり忙しそう。精神的に疲労が溜まっていた可能性があるね。
理由②活動へのプレッシャー
火威青さんは、ポジティブで配信中に周りに気を遣う様子が伺えました。
自分の立場へのプレッシャー、多忙な中で配信やグループ活動を続けていくためのプレッシャーで精神的に追い詰められていた可能性もあります。



気を使いすぎて疲れちゃったのかも
理由③中の人の性格
火威青さんの中の人と言われている方は、過去にも適応障害になったことがあるようです。
以前の活動も1ヶ月で辞めたり、ユニットをクビになるようなこともあったようです。
どこかに所属し活動していくことが苦手で、自分の好きなことをとことん追求していくことが向いているのかもしれません。



音楽系の活動や漫画を描いたりいろいろな才能があるもんね!
火威青さんは、3つの理由から適応障害になり、復帰することが難しく卒業となってしまったと考察します。





